人間を装った悪魔たち

あの時あの事がなかったら今頃はどうなっていたのだろう。 人は新しいものが好きで欲望深くて愛されたくて仕方ない生き物だということを改めて知った。

悪魔からの贈り物

記事にも書いたけどまず最初は銘菓や銘酒でした。


父のみならずこれはみんなこっから入る感じでした。



すると



悪「そっちってみんなコレ送ってきますけど他になんもないんすか?w」



図々しい悪魔が言い放ったそう。



それから父が好きな物とか趣味の物を送ってくるようになり、欲しかった物だったり価値のある物とかで父も喜んでいました。



しかしもらった以上相手へのお返しにめっちゃ困っていた。



それでも向こうからのプレゼント攻撃は止まらずどんどん父にプレッシャーをかけていった。



父が送った物全てはわかっていませんが、ダイ○ンを送っているのは見ました。


(私が欲しいっつーのえー)



悪魔が送ってきた物の中で特に引いた物は・・・




高級そうなめちゃくちゃデカくて重いテーブル。


高級マッサージチェア。




おい。


送料いくらだよ的なw



運送業者さんも運ぶのに苦労したでしょう・・・



そして置き場所にめちゃくちゃ困ってましたね。



一度全部2階に運んだけど床が抜けそうなぐらい重いので結局テーブルは物置行きに・・・



唯一マッサージチェアだけは今も重宝してます。



もはや贈り物ではなく見栄の張り合いみたいな、気持ちじゃなくて浪費でしたね。



父よ・・・本当にお疲れ様でした(´・ω・`)