人間を装った悪魔たち

あの時あの事がなかったら今頃はどうなっていたのだろう。 人は新しいものが好きで欲望深くて愛されたくて仕方ない生き物だということを改めて知った。

ありがた迷惑

私は地元のあるコンテストで入賞した事があった。



姉が良介さんにその話をしたみたいで連絡がきた。


結果を伝えると細かく聞いてきたり、写真送ってと言われたりした。


悪「んーこれでねー・・・あのねRIRIAHN、〇〇の定義って知ってる?△△だから□□なの。それを考えたら横の人の方が理に適ってるよね。まぁその規模のレベルなら仕方ないか。」


始まりました良介さん語録・・・
おめでとうとか労いの言葉よりもうんちくね。


さらには私の今までの話から勝手にプロフィールを作って写真をつけて人に紹介した。


悪「かなり条件いいやつが居てRIRIAHNの事話したら気に入ったみたいでさ、会う気ない?上手くいったら玉の輿だぜ?」


は?
出会いとか求めてねーし。
誰か紹介してなんて一言も言ってねーし。
てか勝手に個人情報の乱用すんなよ。


どんだけそっちに行かせようとすんだよ真顔


確かに私はその時独身だったけど、子育てに追われてそんな恋愛とかしてる場合ではなかった。


人の気持ちや状況なんて全く考えないんだね。
(もはや同じ人とは思ってないけどね)


てか姉もなんか知らんけど一緒になって盛り上がってるし。


こいつらマジ意味わかんねー!!


丁重にお断りしました。


まぁそれでわかりましたと簡単に引き下がるはずもなく・・・


悪「そーやって出会いとかをフイにしたり、そんなとこにずっと閉じこもってもったいないと思わないの?」


いや・・・


誰が人生つまらないって言ったよ?
何時何分地球が何回周った時に言ったよ?←


地元が嫌だとか出会い求めてるとか一度も言ってないけど。


姉と一緒にしないでほしいんだけどプンプン


最初の頃は本当にヒドかった。
これ以上長く続いてたら洗脳状態になっていたかもってぐらい。


自分を強く持ってて本当に良かった。
自分の気持ちを信じて良かった。